AirPodsケースカバーがぴったりフィットしていない?カバーの緩みを直す方法とは

04 Jun 2024
AirPodsケースカバーがぴったりフィットしていない?カバーの緩みを直す方法とは

AirPodsのケースを衝撃やキズから守るために、カバーをつけている人も多いのではないでしょうか?AirPodsケースにぴったりフィットしていれば、問題なく使えますが、少しでも緩み始めるとカバーが外れてしまう可能性があります。

AirPodsケースカバーは、キズや衝撃、落下からAirPodsケースを守るために欠かせません。カバーをつけることで、ケースを新品の状態に保つことができ、通常よりも長く使うことができるようになります。

BURGAでは、100種類以上のAirPodsケースカバーからお好みのデザインをお選びいただけます。スマホケースと同じデザインのAirPodsケースカバーを選ぶこともできます。また、どのケースカバーを選んでも緩む心配をすることなく、長くお使いいただけます。

BURGAのAirPodsケースカバーをお持ちでない方も、AirPodsケースの緩みでお悩みの方はぜひ参考にご覧ください。



ケースカバーの緩みを直す方法とは

シリコン製のAirPodsケースカバーを縮める方法

シリコン製のAirPodsケースカバーを長く使っていると次第に緩み、ケースからすべり落ちることがあります。もしケースカバーがシリコン製、または圧力で収縮するゴムのような素材であればケースを縮めてぴったりフィットするように戻すことができるかもしれません。実は、シリコンもエチレンビニルアセテートも伸縮します。

ケースカバーが緩んでいると、落下の際にAirPodsケースがカバーからすべり落ちて、AirPodsケースが壊れてしまう可能性があります。パスタを作るのと同じような簡単な手順で、ケースカバーを縮めてみましょう。

沸騰したお湯に、氷水でシリコンケースを収縮させ、AirPodsケースにぴったりフィットするように戻しましょう。

  1. 鍋にお湯を沸かします
  2. 鍋の大きさは、シリコン製ケースカバーが入る大きさにしてください
  3. 沸騰したお湯の中にシリコンケースカバーを入れます
  4. トングを使ってカバーを動かします
  5. 約30秒から1分間、鍋の中に入れておきます
  6. シリコンケースが伸びて、しなやかになります
  7. 沸騰したお湯から取り出し、氷を入れたボウルに入れます
  8. 氷または氷水の容器にカバーを30秒間入れます
  9. 取り出したら、カバーについて水を拭いて清潔なタオルの上に置きます
  10. カバーが乾いたら、AirPodsケースにつけ戻します。

水を拭くときは、ペーパータオルやドライヤーを使わないようにしてください。乾いたらすぐにAirPodsケースに装着してフィットするかどうか確認します。

もしまだフィットしない場合は、フィットするまで上記の手順を繰り返すようにしてください。

 

シリコンとポリカーボネート製のAirPodsケースカバーを比較

シリコン製のAirPodsケースカバーは緩んでしまうことがありますが、BURGAのAirPodsケースカバーは緩むことはなく、いつまでもしっかりフィットします。BURGAのケースカバーはポリカーボネートプラスチック製なので、保護ケースとして最適です。

より耐久性のある素材なため、落下による衝撃を吸収し、日々のキズからAirPodsケースを守ってくれます。ケースカバーの緩みを心配したくない方には、BURGAのケースカバーはお勧めです。

 

AirPodsケースカバーの緩みを直す方法とは?(FAQ - よくある質問)

ケースカのヒンジ(蝶番)を修理する方法はありますか?

AirPodsケースのフタを支え、開閉できるようにするのがヒンジ(蝶番)です。時間の経過とともにこのヒンジが緩み、グラグラすることがあります。フタが簡単に開くようになってしまい、落下などでAirPodsを傷つける可能性が高くなります。ヒンジの緩みが気になるようであれば、Appleストア専門家による修理サポートを受けると良いでしょう。またAirPodsがまだ保証期間内であれば、ヒンジを修正・交換してもらうことができます。

 

AirPodsケースのフタの開閉でカチッと音がするのはなぜですか?

AirPodsケースのフタの開閉で「カチッ」と音が鳴ることがありますが、これは一般的に正常な状態です。これは特にAirPods Proケースで音が鳴ることがあります。ケースの開閉が難しくなることもありませんのでご安心ください。

 

AirPodsケースのフタを修理するにはどうすれば良いでしょうか?

AirPodsケースをうっかり落としてしまい、フタが壊れてしまった場合は、Appleストアにケースを持ち込んで修理してもらいましょう。保証期間外の場合は、保証外料金がかかることを念頭に入れておきましょう。AirPodsの充電ケースを誤って破損してしまった場合も同様です。

 

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