他の人のケースでAirPodsは充電できる？別のケースでAirPodsを充電する方法とは

この疑問に対しては、インターネットで検索しても様々な回答が行き交い、何が正しい情報なのか分かりにくいことがあります。そこで本記事では、AirPodsを別のケースで充電できるかについて徹底的に解説します。

AirPodsは別のケースに入れて充電できる

実は、AirPodsは他の人のケースに入れて充電することが可能です。ただし、AirPodsを入れるケースが充電されていることを確認する必要があります。まずランプが緑色になっていて充電されていることを確認しましょう。

代替または他の人のケースを使う

AirPodsケースは、スマホケースと同様に、あなたの大切なデバイスを守る欠かせないアイテムです。ケースを自分好みのデザインに変えることで、持ち歩くだけで気分が盛り上がります。

そんなAirPodsケースですが、外出時にうっかり家に忘れてしまっても、慌てる必要はありません。家族や友人、あるいは同僚でケースを持っている人がいれば借りることができます。また、ケースを紛失したり破損したりした場合でも、代替のケースを用意すれば問題ありません。

代替または他の人のケースを使用する方法

別のAirPodsケースを使用する場合は、以下の5つのステップで簡単に使うことができます。

• まずAirPodsケースのランプが点灯しているかを確認してください。ランプが緑色の場合は、ケースがフル充電されていることを示しています。
•  フタを開け、ケースにAirPodsを入れます。ピッタリとはまるはずですが、はまらない場合はAirPodsは充電されません。
•  AirPodsがピッタリ収まったら、セットアップボタンを数秒間押し続けて、AirPodsとケースをペアリングします。
• ケース内側にあるランプが赤またはオレンジ色に点滅するのを待ちます。ランプが点滅したら、スマホの横でケースを開きます。
• スマホにポップアップが表示されます。ポップアップの指示に従ってペアリングをします。これで充電が可能になります。

ペアリングが終了した後は、ケースのフタは必ず閉めるようにしてください。フタが開いた状態では、デバイスが正しくペアリングされていても充電できません。

充電状況は、スマホのポップアップを下にスクロールしたところで、ケースとAirPodsの両方のバッテリー残量を確認できます。

代替または他の人のケースでワイヤレス充電する

ワイヤレス充電マットの場合も、代替または他の人のケースで充電が行えます。先ほどと同じ手順でAirPodsをケースに入れ、ワイヤレス充電マットの上にケースを置くだけです。

しかし、AirPodsを一晩充電したままなど長時間充電すると、AirPodsの充電速度が次第に遅くなることがあります。もし今お使いのAirPodsケースの充電速度が遅い場合は、バッテリー、ケース、またはソフトウェアに問題がある可能性があります。一度調べてみるのも良いかもしれません。

またAirPods Proの場合、バッテリーの寿命を長持ちさせるために充電の最適化機能が有効になっています。これにより充電速度が遅く感じることがあるかもしれませんが、これはバッテリーが80％充電されたときにのみ遅くなる現象です。気になる方は一度、確認してみてください。

まとめ

いかがでしたか？AirPodsはどんなケースでもペアリングすることで充電が可能です。ケースを忘れがちの方、ケースの充電を忘れがちな方は、複数のケースを持っておくのも良いかもしれません。

家、オフィス、車やバッグの中など、複数の場所にケースがあると、誰かにケースを借りる必要がなくなるので安心です。

ケースを大切に守りたいときはAirPodsケースカバーがおすすめです。BURGAのおしゃれで耐衝撃性に優れたAirPodsケースカバーで、AirPodsをおしゃれに守りませんか？200種類以上のおしゃれなデザインから選べるプレミアム品質ケースを送料無料でお届けします。

いかがでしたか？以下の関連記事も、本記事と併せてぜひご覧ください。